クライアントLPAR
- Kawahara
- 2013年3月14日
- 読了時間: 1分
AS400ではLPARと呼ばれる機能があり、ハードウェア上で複数のiOS(AS400)を稼働できる。その際にLPARとクライアントLPARとレベルの違いがあるらしい。※現在、LPAR使ってないので細かい事何も判らん状態の覚書です。
LPAR
二つの領域が並列で稼働するイメージ。CPU、メモリは共用になるが、HDDコントローラ、NIC(LAN)は共用不可。※テープなどはSWITCHコマンドで切り替えるらしい。
クライアントLPAR
メイン領域の上に構成されるゲスト領域の扱い。CPU、メモリ、HDDコントローラ、NIC(LAN)は共用できる。しかし、メイン領域が落ちるとゲスト領域も使用できない。
新システムと旧システム用の領域を作成して、段階的にシステム移行したい。CCSIDも1399(UTF8)に統一するとか。
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